こんにちは。
クリスチャン専門結婚相談所Lita marriage service（リタ・マリッジ・サービス）の津村です。
婚活をしていると、パーティーや、イベントに参加する機会も多くなるかと思いますが、今日は下に連絡先交換のシステムをまとめました。
どういった連絡先交換方式なのか知ったうえで、自分に向いている企画に参加することが大切です。積極的に話しかけるのが苦手な人が、連絡先交換自由のパーティーに参加すると、誰とも連絡先交換できず、収穫ゼロで終わるだけです。
ぜひ下のまとめをご覧になって、今後の参考にしてください。
【連絡先交換システムの大別】 ①自由型
特にルールがなく、大規模なパーティーなどでみられるタイプです。本当に自由なので、コミュニケーション能力の高い方ですと、多くの方と連絡先を交換できるようになります。ただ、本当に自由ですので参加者個人の力量が問われます。初心者が参加すると、収穫ゼロに終わる可能性も高いです。高難易度。
②気になる人に連絡先を渡す型
小～中規模のパーティーやイベントでみられるシステムです。会の終わりに紙が配られ、そこに自分の連絡先を記入し、気になる人に自分の連絡先を知ってもらう形です。多く場合、一度主催者が連絡先の紙を回収し、主催者経由で意中の人に自分の連絡先が伝わる形になります。この方式のメリットは、自分の気になる人に確実に連絡先を渡せることです。また、その場でカップリングの発表などもないので、会が平和的に終わります（笑）。デメリットとしては、意中の相手がいても自分から連絡先を聞くことができない点です。コツとしては、連絡先を記入する紙に一言メッセージを添えるなど、紙を受け取った相手から返事がきやすいような工夫があると、グッと成功率は高まります。
③主催者がその場でマッチング型
第一希望から第三希望程度まで記入し、主催者がその場でカップルを成立させるスタイルです。会の終わりにカップルが発表されるので、大変盛り上がりますが、自分がカップル成立できなかった時の残念感も大きいです。また、うまく第一希望の人とカップルになれればよいですが、主催者のさじ加減で第三希望とカップル成立になってしまうと、本命の人の連絡先を知ることができないまま終わってしまうこともあります。意中の人が絞れている場合は、第一希望だけ記入してあとは空欄にするなども有効です。主催者の介入する余地があるので、主催者の力量に左右される仕組みです。
④主催者が後日マッチング型
上の方式と似ていますが、その場でカップルの成立はせず、後日主催者がカップルを成立させていく形になります。カップル誕生の発表がないので平和です（笑）。一番、主催者の介入の度合いが高く、主催者にセンスがある場合はこの方式が一番成婚に近いと思います。ただ、人数が多いとマッチングに時間がかかるので、パーティー終了後、しばらく何もないということもままあります。
⑤上記の組み合わせ型
例えば、②連絡先を渡すシステム＋④主催が後日マッチングなど。連絡先を当日渡しつつ、主催者に意中の人を伝えると後日マッチングもしてくれるような形です。それぞれのシステムのいいとこどりである場合が多く、メリットは大きいです。
パーティーやイベントの一つのゴールは、意中の人との連絡先交換です。であれば、そのゴールにたどり着くために、道筋を知り、自分に適したものを選ぶのが賢い婚活です。
最初はどのタイプが自分に向いているか分からないと思うので、いろいろなタイプに参加してみると良いでしょう。
あとは実践（行動）あるのみ！
迷ったらとにかく参加です！
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